本年度の年次大会は盛況のうちに無事に終了しました。
多くの方々のご参加ありがとうございました。

平素は当学会の活動にご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。
留学生教育学会会長 末松和子(東北大学)です。
第31回 留学生教育学会 年次大会についてご案内します。

国際教育交流の最前線に立つ私たちが膝を交えて今後の留学生教育の発展に向けた議論を深めることは、特に世界情勢が変化する状況下において、大きな意味を持つものと思います。
ぜひ多くの皆様にご参加いただければ幸いです。

本年度の年次大会は2026年8月28日(金)・29日(土)、仙石祐会員(信州大学)を実行委員長として、信州大学(長野県)で開催することになりました。
日頃のご研鑽を共有する研究発表・基調講演・シンポジウム・ワークショップ・ネットワーキングイベント・懇談会等の準備を現在、鋭意進めています。お心当りの方にもお声掛けの上、どうぞ奮ってご参加ください。
皆様のご参加を心よりお待ちしています。
尚、本年度も部分的にオンライン配信を行うハイブリッド開催を予定しています。
松本市およびオンラインで皆様にお目に掛れることを楽しみにしています。

▼ 大会テーマ
グローバル時代の留学生とウェルビーイング:個人・社会・教育をつなぐ

▼ 大会概要
第31回になる2026年度(令和8年度)留学生教育学会 年次大会は、2026年8月28日(金)・29日(土)の2日間に亘り、信州大学 松本キャンパスにて開催されます。
さて、内閣官房教育未来創造会議が取り纏めた「未来を創造する若者の留学促進イニシアティブ〈J-MIRAI〉」(第二次提言)では、日本人学生の派遣、外国人留学生の受入れ・定着、そして教育の国際化に数値目標が導入され、官民を挙げてその実現に向けた具体的施策の立案や実行が進められています。しかし、アウトバウンドに極端に不利な経済状況、留学生を含めた外国由来の人たちへの眼差しの変化、そして今なお止まぬ世界各地の戦火は、予断を許さぬ状況を作り出しています。
そのような中、留学生教育学会は「グローバル時代の留学生とウェルビーイング:個人・社会・教育をつなぐ」のテーマの下、年次大会を開催します。
「文化や言語の違いを乗り越えて学ぶ学生」を取り巻く要素が正しく地球規模で複雑に作用し影響し合う中で、私たちは改めて1人1人の学生に立ち戻り、彼らの幸福な生の実現という根本を見つめ直したいと思います。そして、そこから、私たちの社会はどうあるべきか、そのために教育には何ができるかを組み立ててゆくために、様々な議論を重ねたいと思います。
このテーマの下、本大会では、皆様と共に基調講演に耳を傾け課題を整理し、ワークショップで互いに学び高め合い、そして研究発表で学術的な深みに到りたいと考えております。何より、ネットワーキングや本学会名物の情報交換会で、同業の紐帯を強くしていただければと存じます。
年次大会中の松本では世界的な音楽祭も行われており、北アルプスを臨む城下町は華やいだ雰囲気に包まれます。みすずかる信濃の国の大いなる夏と共に、皆様のお越しをお待ち申し上げております。

年次大会実行委員長
信州大学 仙石祐
日 時 2026年
8月28日(金)12:30〜20:00

開会式・文部科学省×留学生教育学会 特別パネルトーク・ワークショップ・口頭およびポスター発表・情報交換会

  29日(土)09:00〜16:00

総会・学会創設30年記念ジョイントトークショー・ワークショップ・若手ネットワーキング・口頭およびポスター発表
会 場 信州大学 松本キャンパス

〒390-8621 長野県松本市旭3-1-1
※ 一部の企画はオンライン配信予定(オンライン視聴の申込者には事前にZoomのURLを通知)
大 会
1日目
(08/28)
【開会式】12:30〜12:50

  • 学会長挨拶
  • 会場校挨拶
  • 優秀論文賞・学会奨励賞 表彰

【文部科学省×留学生教育学会 特別パネルトーク】13:00〜14:20

文部科学省 高等教育局 参事官(国際担当)佐藤邦明
留学生教育学会 会長 末松和子

【ワークショップ】

  • 「留学生マーケットとキャリアパス:日本語学校・専門学校・大学における入口から出口まで」14:30〜16:30
     岡山大学 グローバル人材育成院 准教授 稲森岳央
     学校法人ギャラクシー学園 東京ギャラクシー日本語学校 理事長 永井早希子
     学校法人中央情報学園 理事長 岡本比呂志
     JTP株式会社 人事部長 古川宏幸
     公益財団法人アジア学生文化協会 理事長 白石勝己
  • 「ピア・サポートを用いた留学生支援について考える」14:30〜16:30
     東北大学 グローバルラーニングセンター 准教授 渡部留美
     東北大学 学生相談・特別支援センター 講師 小島奈々恵
     鹿児島大学 グローバルセンター 講師 市島佑起子

【口頭およびポスター発表】14:30〜17:40
【情報交換会】18:30〜20:00

参加者間のネットワーク作り、研究・キャリア等に関する語り合い(要参加費)
大 会
2日目
(08/29)
【総 会】09:00〜09:20 ※ 会員のみ、オンライン併用
【ジョイントトークショー】09:20〜09:40

  • 「留学生教育学会30年の足跡」

【ワークショップ】

  • 「学外協力者の学びや成長をどう測る?:社会共創型国際共修における学習成果の可視化」09:50〜11:50
     東北大学 グローバルラーニングセンター 教授 末松和子
     東北大学 グローバルラーニングセンター 講師 新見有紀子
     東北大学 グローバルラーニングセンター 特任講師 楊殿閣
     東北大学 グローバルラーニングセンター 助手 湊洵菜
  • 「世界に開く日本文化:茶道・着付けの教授法とサマープログラム運営の極意〜講座公開の準備からトラブル回避まで、実践ノウハウを徹底解説〜09:50〜10:50
     国際教養大学 教授 千葉加恵子
     国際教養大学 茶道部指導 裏千家 教授 千葉美保子
     国際教養大学 着付け部指導 安田康佑
     東京外国語大学 教授 岡田昭人
     東北大学 グローバルラーニングセンター 特任助教 猿田静木
  • 「国際サービスラーニング:ローカル貢献からグローバル教育へ」11:00〜12:00
     名古屋大学大学院 生命農学研究科 准教授 井上直子
     名古屋大学 グローバル・マルチキャンパス推進機構 特任講師 西崎由里子
     名古屋大学 グローバル・マルチキャンパス推進機構 特任講師 BERKEMEIER Roland Eric
     名古屋大学 グローバル・マルチキャンパス推進機構 特任助教 矢島清香
     名古屋大学大学院 人文学研究科 講師 GRIB Dina
  • 「留学生の地域まなび 初等中等教育機関との交流・共修」13:30〜15:00
     信州大学 グローバル化推進センター 准教授 仙石祐
     信州大学 グローバル化推進センター 助教 Kim Mawer
     信州大学 グローバル化推進センター 助教 李娜
     信州大学教育学部附属松本中学校 教諭 宮坂浩司・藤森祐介
     松本市立丸ノ内中学校 教諭 天野孝太郎
     信州大学教育学部附属松本中学校 校長 牧野圭介
     松本市立丸ノ内中学校 校長 坂口俊樹
     長野県教育委員会 事務局 学びの改革支援課 主任指導主事 藤森美紀

【口頭およびポスター発表】12:00〜16:00
【ネットワーキングイベント】12:10〜13:10

昼食を共にしながら、参加者が新たなJAISE会員と知り合い、現在の悩みや課題を共有し、今後の活動に役立つ解決策を見出すことを目的とした “Brown bag(昼食持参)ミーティング” です。
(尚、大会スケジュールは変更になることがあります)
大会資料 JAISE2026大会 発表プログラム
参加申込 2026年8月20日(木)23:59まで
 ☞ https://jaise31st.peatix.com/
松本
までの
アクセス
鉄道(松本駅)利用
○ 東京(新宿)から:   2.5~3時間(特急あずさ利用)
○ 名古屋から:     2時間(特急しなの利用)
○ 長野(北陸方面)から: 50分(特急しなの利用)

飛行機(松本空港)利用
○ 札幌便
○ 福岡便
○ 大阪便
○ 神戸便

※ JR松本駅お城口から信州大学松本キャンパスまでバスで約15分。
※ 大会2日目は、松本駅前からチャーターバスあり。
大学への
アクセス
https://www.shinshu-u.ac.jp/access/matsumoto/
問合せ 留学生教育学会 事務局 年次大会担当
taikai@jaise.site